自分は金銭トラブルには十分気をつけていると言う人でも、知らず知らずのうちに巻き込まれているって言う事もあるんですよね。
そんな時に頼りになるのが名古屋の探偵。
探偵というと、男女のトラブルの調査のイメージが強い人もいると思うのですが、お金に関する調査なども行ってくれるんですね。
お金に関するトラブルというと、離婚する時の慰謝料などの件もそうですが、ネットオークションでの詐欺行為や、家族が亡くなった時の遺産相続に関しても相談にのってもらえるみたいですね。人生なにかと、お金が絡んできます…。
連帯保証人ににった事で、借金を背負うことになるなんて言う事もあります。
探偵に相談のあったことなど、見て行くことにしよう。
ますは、オークション詐欺に関して。
“オークショントラブルに合い、今回探偵社に依頼しました。オークションでのトラブルはよく聞く話です。しかしオークションは以前から何度も利用していたので、まさか自分までもがトラブルに巻き込まれるとは思っていませんでした。そのとき落札したのはパソコンでした。
新品のパソコンが格安で手に入ることができるのです。気を付けていたつもりではいたものの、目の前ににんじんをぶら下げられたような浮足立った気持ちだったのかもしれません。普段はクレジットカードで購入するところを、相手に言われるまま現金で振り込んでしまいました。相手の評価が良かったので、すっかり信用してしまいました。振込後、相手からの連絡がぱったりとなくなりました。しばらくは相手が忙しいのかと気遣っていたのですが、さすがに心配になってきました。オークション詐欺にあったかもしれないなんて、恥ずかしくて家族や友人には話せません。似たような被害にあっている人が他にもいるかもしれないと、ネットで検索するのが精一杯でした。そんなとき、探偵社のサイトを見つけました。A探偵社は24時間無料相談ができるので、思い切って相談してみることにしました。そして相談員が親身になって話を聞いてくれたので、調査をお願いすることにしました。事前に見積もりと、調査内容の確認をしてくれたことも依頼の決め手になりました。早めに相談したことが功を奏したそうです。依頼から間もなく詐欺相手の居場所が分かりました。そして探偵社の相談員の立ち会いの下、相手側と話し合いをもつことになりました。事前に受けた相談員のアドバイスを参考に、相手と根気よく話し合いました。その過程で実際にはパソコンを所有していないのにも関わらず、オークションの出品をしたことが分かりました。出品後にパソコンを入手するつもりでいたのが、できなかったと言うのです。パソコンを入手するまで連絡を控えたという話は、到底信じられるものではありません。たとえそうだとしても、即返金をするのが道理です。結局お金は相手側の親族が肩代わりするという形で返金に応じてもらいました。本人は全く別の用途でお金を使ってしまったそうです。探偵社に依頼していなかったら、お金を取り戻すことはできなかったでしょう。”
こんなこともあるのですね。
さて、次は消費者金融からの督促状に関してです。
“私は、夫に消費者金融から督促状が届いたが、教えてくれないので探偵社を利用しました。消費者金融からの督促状ということは、きっと借金があるのだと察知しましたが、特に変わった様子もなく、ギャンブル好きというわけでもない夫でしたので、理由がわかりませんでした。借金に至った経緯が知りたいと思い、探偵社を利用したのです。
いろいろな探偵社の中からここを選んだのは、名前を知っていた唯一の探偵社だったからです。実績もあるようなので、きっと満足な結果が得られるだろうと思いました。私の想いは的中しました。探偵社さんに証拠を押さえてもらうことが出来ました。証拠があると夫も弁解はできませんでした。私の期待する使い道での借金ではありませんでしたが、探偵の方の心のケアと、夫のもうしないという言葉を信じて、離婚することはやめました。今のところ関係は良好で、休みの日には家族サービスするなど今まで以上に楽しい生活を送ることが出来ています。探偵社さんを利用していなければ、私の心にゆとりがなく、今頃はこんな楽しい毎日を送れていなかったと思います。探偵社さんに相談してみて本当に良かったです。”
というような、消費者金融での借金がどのようなものなのかという調査。
そして、さらには探偵に依頼をして自筆の遺言書の偽造を見破ると言う事も可能なのだそう。
資産を多く保有している人が逝去した場合、相続においてトラブルとなるケースがあります。遺言書が遺されていれば内容通りに手続きが行われるのですが、もしその遺言書が親族などによって偽造されたものだとしたら裁判沙汰に発展する可能性もあります。
パソコンなどで作成された書類ではなく自筆だとすれば偽造することは困難ですが、あまりにも相続において配分に偏りがあったり故人が日頃から話していた内容と異なる場合は、探偵に依頼をして遺言書が本物かどうかを見破ってもらう必要があります。
探偵事務所へ相談する際は筆跡鑑定を依頼することになります。裁判となった時には専門家に鑑定してもらった書類の提出が必要となりますし、相続手続きには期限がありますので速やかに探偵に依頼をして証拠を固めていく必要があるのです。親族が字体を真似て遺言書を作り出したとしても誤差率などによって本物かどうかが高い確率で判明しますので、どのような結果になるにせよ相続手続きが完了する前に探偵へ相談しておけば後悔をすることもなくなります。
調査には故人が書いた自然体の手紙などを用意しなくてはならないのですが、コピーをした書面でも複数回の複写が行われていなければ鑑定が可能となります。遺言書を改変したり偽造したりしていることが判明すれば、有印私文書偽造罪に該当しますし相続をする権利も喪失しますので、資産の配分が大きく変わるため疑念があれば探偵に依頼をして解決しなくてはなりません。
親族間でお互いが遺言内容に納得せず本物であるかを疑っているのなら、相手から鑑定書が提出される場合がありますので、その際には反論書兼鑑定書を提出することで裁判で争っていくことになるそうです。
探偵の調査は実に様々な調査が行われるのですね。
また、探偵による保険金の事実確認調査も行われるようです。
もし事故などによる保険金や賠償金額、過失の割合などで疑問をもたれた場合や、示談などでトラブルに巻き込まれそうな場合は、ぜひ探偵による保険金の事実確認調査をご利用ください。
たとえば、保険金の支払額が正当なのか、その査定を行うためには事実確認調査による証拠の積み重ねが必要です。しかし一般の方が簡単に調べられるものではありません。こういった調査は専門の探偵で行うことが可能です。
たとえば保険に関する調査では、損害保、生命保険などで不正な受給を行っていないか、また後遺障害等の等級認定において不当な内容と受給が行われているか、また休業補償を正しく申請し受給しているか、といった内容の確認と調査などを主に行います。
探偵事務所にお問い合わせいただいている具体的なご相談内容としては、たとえば保険会社が提示した過失の割合が一般的な例と比較して自分の割合が高すぎるので調べたいといったことがあるでしょう。事故の状況は一件一件異なるため、全て型にはめて割合を出せるものではありませんが、何らかの理由で不利になっている可能性があれば証拠を提出して是正することができます。
また交通事故トラブルに対して示談交渉したい場合は、探偵による正確な事実確認調査の積み重ねによる提案が必要です。したがって幅広い証拠集めが必要になります。そのほか、提示された賠償金額が一般的に妥当な金額なのかといった心配も解消することができます。
こういった探偵事務所へのご相談に対して、調査がどのような証拠を集めるのかを、具体的にご紹介します。
交通事故の原因調査の場合、当事者の方や事故現場の状況確認、および担当している管轄警察へ過失認定を判断するための確認を行います。また休損調査では、勤務先の確認と申請されている収入内容の裏付け調査を行い、さらに実際に休職した期間や休車損の確認などを行います。
つぎに医療機関への確認として、症状の診断内容に関する事実確認調査を行います。たとえば事故怪我の内容や症状との関係があるのか、また検査結果やその内容に矛盾が無いかを確認します。さらに長期休職の損害支払いをされている当事者が、実際に申請どおりの生活となっているのか、その生活状況を実際に確認します。
つぎに盗難事故に関しては、物品の東南状況、車両の盗難に関する状況や盗難の有無、車上荒らしがあった場合はそれらの状況確認を行うなどです。また事故そのものに関しては、偽装された事故ではないか、飲酒運転はなかったか、といった内容の確認を行います。
探偵はこれらを総合的に事実確認調査を行い、証拠を積み重ねていくことで、それぞれのご相談を受けた案件に関して妥当な内容であるかどうかを判断していただけるようになり、最終的に納豆の行く形でそれぞれの事案を収束させていくことができます。
また、何の気なしに連帯保証人になってはいませんか?
連帯保証人トラブルも探偵が調査可能みたいですよ。
“連帯保証人になった後にトラブルが発生してしまったことをきっかけとして、探偵社に仕事を依頼したことがあります。私には学生時代から親しくしていた旧友がいました。お互いに社会経験を積んでいき、私は一般的なサラリーマンとして仕事を行っていますが、友人は途中で独立起業を行うことを決めました。事業内容はいわゆる便利屋になり、彼は以前から手先が器用だったもので、非常に向いている事業と言うことができました。事業計画書などもしっかりと作成しており、私も友人としてアドバイスを行う場面もありましたが、事業開始から数年が経過した後に、友人は会社を大きくするために借金をして不動産物件を取得し、事業で必要としている機材類を購入することになりました。この時の借金については、私が連帯保証人としてサインをしているものですが、結局は事業を大きく展開することに無理が生じてしまい、借金を返済していくことが困難になってしまいました。直ぐに債権者から連帯保証人である私に督促状が届くようになったのですが、当初は連帯保証人になってしまったために、諦めていた部分があります。しかし、友人には他にも不動産物件を持っており、家賃収入などを得ていることが分かりました。さらに他にもいくつかの不動産物件を所有している疑いがありましたが、友人は会社を倒産させてしまい、行方が分からなくなってしまいました。そこで、捜索依頼として探偵社に仕事をお願いしたのですが、最初のコンタクトでは、私自身が上手に説明できなかったために、時間を費やしてしまいましたが、探偵社の方が、上手に話を誘導してくれた部分が大きく、何とか理解して頂くことができ感謝をしています。探偵社では、即日に調査に乗り出しており、所有していることが判明している不動産物権を足掛かりとして、友人の居場所を突き止めることができました。調査の結果を受けて、私は友人と話し合いの場を設けることができたのですが、その結果としては収入として得ている家賃収入から、毎月にわたって私に返済をしてくれることを確約することができたために、全てが正しい方向に解決させることができました。”
信じていた友人から裏切られたという気持ちはありましたが、なんとか解決方法が見つかって良かったのではないでしょうか?
さらにはこんな探偵の調査もあるのですね。
偽装事故の疑いで調査することもあるみたいです。
“ある日、山田太郎さん(仮名)から契約している損害保険会社に電話があった。
「自宅から出ようと思ったら二段に積んであるブロックを右前輪にぶつかってオイルがダラダラに漏れた・・・」との申告だった。探偵さんが調査をする。オイル痕は?どこにもない。その日の運転手の行動は? よくおぼえてない。いつ?漠然とした日にちだけで何日なのかが特定できない。これはあやしいと思った名古屋の探偵さんは徹底的に調査をすることを決意。まずは修理工場に調査をする。そのときに色々と話の不整合があることが判明。また破損についても「ホイルがブロックに衝突してそれが原因でオイルが・・・」と証言。実際にこんなことが起きうるのか?ここで探偵さんの結論・・・・何らかの事情で車両が故障した。そしてそれを修理工場に持ち込んだ。その修理工場が一計を案じ、「事故」が起きたことにしようと提案した。契約者はそれに一つ返事で応じた。”
とまあ、こんな調査もあるのか…。お金が絡むと間違った方向へ行ってしまう事もあるのだな。
また、会社の帳簿が合わずに…という事もあり、その調査をすることもあるようだ。
“僕は、会社の帳簿が合わず、経理社員の横領を疑いました。しかし決定的な証拠がなく、本人にそれとなく聞いても何の解決にもなりませんでした。そこで探偵社を利用することにしたのです。
その探偵社を選んだ理由は、一番信頼できそうで、捜査内容も良さそうと感じたからです。会社の社員の問題ということで、あまりこのようなケースは実績がないかなと思っていましたが、調べてみると意外とあり、しかも高い評価というのも決め手となりました。
探偵社さんは、依頼後すぐに駆けつけてくださいました。親身に話を聞いてくれましたし、肝心の捜査の方も素早くかつ素晴らしいものでした。経理社員は長く僕の会社で働く信頼していた人だったので、横領がわかり、結果は残念でしたが、真実がわかってよかったです。その人は事実発覚後、解雇となりました。今は新しい人が入社しています。探偵社さんのおかげで、その後の社員関係は順調です。僕自身も精神に落ち着けたことで、仕事に打ち込めるこちが出来ています。親身に話を聞いてくれたからこそこのようにまた順調に仕事ができているのだと思います。こういう相談はやはりプロに任せるのが良いと感じました。”
社内で調べるといろいろな私情が邪魔をして真実が見えないこともありますが、調査を仕事としている探偵が調査すると、事実が見えてきやすいと言う事はあるかもしれないですね。
夫婦の貯金の貯金が勝手に使われてしまったということで、調査される人もいるみたいです。
“夫婦でためた貯金を夫が無断で使っていました。とてもショックをうけました。何に使ったか言わない夫の真相を確かめるため、探偵社を利用することにしました。私は夫を信用していたので、結果的には残念な事実が発覚しましたが、真実を知ることが出来良かったと思います。
夫婦でためたお金の半数以上は、夫の働きによるものでしたが、私も家のこと、子供のこと、夫の両親の介護など無償の働きをしてきました。無断で使ったお金の金額的には、夫の稼ぎ部分だったため、直接問いただすことに戸惑っていました。このこと以外で夫が嫌いな理由はなかったので、関係がぎくしゃくするのも嫌でした。探偵社を利用したのは、その後の関係が上手くには親族でない第三者がいた方がよいかもしれないと考えたからです。
探偵さんは、真実の追求だけでなく、私の悩みにも親身になってのってくれました。結果的には残念な事実が発覚しました。金銭的な事は、一度改心したように見えてもまた同じ繰り返しになるという印象がある私は、その後離婚するにいたりました。おかげで、気持ちの整理ができたので、新たな一歩をよい形で踏み切ることが出来ました。貯金の方も残額は慰謝料も含め私がもらえることになりました。私は夫を信用して過ごした日々もそれはそれで良かったのかもしれないと思えるまでになりました。人間はいつまでもひっしに生きていかなくてはいけないものなのでしょうね。”
全くの他人との金銭トラブルから、身近な家庭内の金銭トラブルまで多岐にわたる調査が探偵で行われているんですね。