月別アーカイブ: 2020年5月

自殺調査 名古屋探偵・山ちゃんが調査実態をリアルにお伝えします。

自殺調査

60代のご夫婦が弊社に来られました。お二人ともとてもやつれているようでした。お話をお聞きしました。

「35歳の一人息子が先日自宅の自分の部屋で首つり自殺をしました。なにか遺書のようなものがあるかどうか息子の部屋中を調べたのですが、まったく遺書はでてこなかった。勤め先でもとてもよくしてもらっていたので、悩みなんてなかったのだと思ってましたが自殺をしてしまった。わたしたちは息子が自殺をした理由を知りたいのです。それを知りえない限り私たち夫婦は前に進むことができないのです。自殺をする前兆なんてまったくなかったのです。息子の自殺した理由をこちらでお調べしていただくことは可能でしょうか?どうか宜しくお願い致します。」

 

なんともダークなご依頼ですが、自殺をされた原因を調べることは不可能ではないですね。可能です。しかし亡くなった方とゆかりのある方への聞き込みなどになるので、もしかしたら大した情報は得られないかもしれないですがそれでも宜しいでしょうか?と依頼者には先に了解を得ることになります。

ご夫婦はそれでもいい、息子が自殺した理由に繋がるなにかが分かれば私たちは前に進めるということでしたので、さっそく調べてみましょう。

 

息子さんがお勤めされていたのは土木建築やさん。このような職場は縦社会もきつくもしかしたら息子さんに何かあったのかもしれない…。元この土木建築やさんでお勤めされていた人(Aさん)とコンタクトをとることができました。

お話を聞くといろんなことが分かりました。息子さんは土木建築やの社長や上司、部下にいじめを受けていたというのです。しかし息子さんは正義感が強くいじめに屈する事もなく日々仕事に頑張っていたらしいのですが、ある決定的な事件があったそうなのです。部下の財布がなくなったということで、息子さんが濡れ衣を着せられるという事件があったそうです。しかし、息子さんはみんなからお前が盗ったんだろうと言い続けられ当初は否定していたそうなのですが、最後には自分が盗りましたと泣いて謝ったそうです。そんなひどいことがあったのか…。

 

元従業員のAさんだけが息子さんが財布を盗むことなんてするはずないと社長に訴えたそうなのですが、息子さんは実際は罪を認めた。それ以外の事実なんてない!もしかしてお前が盗ったのか!なら首だ!と怒鳴られたそうです。結果的には社長は息子さんに対して罰という形で給料三か月分お給料を支払わなかったそうです。

しかし息子さんは会社を辞めることなくなににも逃げることなく日々仕事を頑張っていたそうです。それはやはり仕事が好きだったから。息子さんが自殺してからAさんはその土木建築を辞めたそうです。息子さんを助けることができなかった自分に責任を感じて自主退職したんだそうです。なんともつらい話だ…

 

自殺するまで会社を辞めずに頑張ってきた息子さん。しかし毎日のいじめにやはり心が折れてしまいうつ病にかかってしまい、現実から逃げたいがため突発的に自殺をしてしまったのか…。

山ちゃんが調べた結果、これ以外に自殺をする理由は見受けられなかったので自殺の原因は会社によるいじめということで間違いないとわたしは思います。

さっそく依頼者に報告です。

ご夫婦が来られました。結果を報告しましたらご両親二人とも嗚咽のような声で泣いておられました。自殺をした人間は死んでそれで終わりだが、残された人間がものすごい辛い思いをするのです。しかも子供が親よりも先に死んでしまうなんてとてもじゃないけどつらい。

しかし、自殺の理由が分かったためご両親は弁護士に相談して、会社でのいじめが原因で息子が自殺をしたということを公にしたいとおっしゃっていました。さっそく山ちゃんの知り合いの敏腕弁護士をご紹介しました。

これで少しは残された遺族が前に進めることができればいいなと思います。

これで調査終了です。

またご報告しますね。

居所調査 名古屋探偵・山ちゃんが調査実態をリアルにお伝えします。

居所調査

40代の女性からのご相談です。

御主人が自宅をでていってしまい、どこかに住んでいるだろうから、居場所を調べてほしいという内容でした。

そのご夫婦には一人息子さんがいるようですが、障害をお持ちらしく、御主人はその息子さんに幾度なく暴力を振っていたらしいのです。

しかし、奥様も止めることができなかったみたいでした。そして、御主人は奥様とその息子様を置いて、家を出て行ったらしいのです。

なんて男だ…。

奥様としては、居所を調べてもし浮気・不倫をしているようなら、離婚手続きをし、親権を手に入れて、慰謝料を手に入れたいというもの。

障害者の子供がいるため働くこともなかなか難しいらしいのです。

生きて行く為に、慰謝料が必要なのだということです。

了解しましたとお伝えしました。御主人の勤め先を聞きましたのでさっそく調査開始しましょうか。

家をでていった御主人の居所調査の結果が出ました。

終了しました。御主人は、奥様が知っていた勤め先を退職されており、別の土建会社に勤めておりました。

その土建会社では月収は50万ほどであることがわかり、20代のキャバクラの女性と同棲をしておりました。つくづくとんでもない男ということがわかりました。

これはさっそく離婚の手続きをし、慰謝料・養育費を請求できるように山ちゃんの知り合いの弁護士にお願いする事となりました。

奥様はこうおっしゃっておりました。

”息子が自分が普通の子供じゃないから、自分のせいでお父さんは出て行ったの?と毎日心配しておりました。わたしはこの言葉を聞いて涙が止まりませんでした。でも今回、調査をしていただいて主人が心底最低な男だったということが分かり、わたしも気持ちの整理がつきました。息子に手を上げていた主人が恐ろしくてとても怖かったんです。息子には謝りました。守ってやれなくてごめんなさいと…。これからは息子と二人で穏やかな毎日を過ごしていけたらと思います。弁護士さんもご紹介して頂き本当にありがとうございました。”

障害者の子供に暴力をふり、そして若い女と浮気をする御主人になんだかの天罰が下ればいいなと心底思いました。