

犯人に指紋を提供してもらえる場合
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1. 鑑定資料のお預かり
指紋鑑定してほしいものを当社までお送りください。その際に、預かり証を発行します。
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2. 無料お見積もり
資料を確認させていただき、1番最適な内容にてお見積もりをいたします。
項目 期間 料金 備考 一般鑑定コミコミプラン(通常) 約20日〜30日 258,500円(税込) 鑑定資料10点まで
※超過1点毎13,200円(税込)一般鑑定コミコミプランplus 約25日〜35日 330,000円(税込) 鑑定資料20点まで
※超過1点毎13,200円(税込)
◎鑑定資料が16点以上の場合は通常プランよりオトクになります。精密鑑定 約30〜40日 473,000円(税込) 鑑定資料20点まで
※超過1点毎13,200円(税込)
□刑事告訴、民事告訴を考えている。
□裁判に提出する資料が欲しい。
□損害賠償等、請求を検討している。※照合の点数の計算例@1点と5点の資料を照合=5点、A2点と3点の資料を照合=6点
※料金は状況や条件により異なります。
※資料の数が多い場合はご相談ください。
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3. お支払い
お見積もり内容に納得いただけましたら、鑑定費用をご持参頂くか、指定口座にお振込ください。
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4. 指紋鑑定
対象資料から指紋を検出します。検出が終わりましたら当社よりご連絡いたします。
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5. 指紋採取
指紋採取キットをお送りしますので、犯人と思われる人物に同意を得て、指紋を採取してください。採取が終わりましたら指紋鑑定キットを当社まで返送してください。
指紋押捺サンプル
掌紋押捺サンプル
注意点
※犯人が自ら指紋を提供することは考えにくく、提供を拒む可能性もあります。すんなり提供したとすれば、犯人が別の人物の可能性もあります。 -
6. 比較鑑定
検出された指紋と犯人と思われる人物の指紋を比較し、鑑定を行います。
比較鑑定費用:85,000円(税別)〜
納期:約10日前後
比較する資料数、指紋の数によって異なります。
犯人に指紋を提供してもらえない場合
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1. 鑑定資料のお預かり
指紋鑑定してほしいものを当社までお送りください。その際に、預かり証を発行します。
指紋を検出しやすいもの・しにくいもの
検出しやすいもの
・紙類・封筒など(コピー用紙等の上質紙が好ましい)
・グラス・コップなどのガラス類
・表面が滑らかな金属製品
・表面が滑らかなプラスチック製品
検出しにくいもの
・半紙や和紙等、表面がざらざらした紙類
・接触した面積が小さいもの
・革製品(カバン・名刺入れなど)
※エナメル質等の凹凸の少ないものは可
・普段から多くの人が触っているもの
検出できないもの
・衣服等の布製品
・人体皮膚
お得に検出するには・・・
犯人と思われる人物が触った資料も同時に検出可能です。
資料がご用意できない場合は後ほどご提供いただいても結構です。
※同時に検出する際は、極力、犯人と思われる人物以外が触っていないものを提供してください。 -
2. 無料お見積もり
資料を確認させていただき、1番最適な内容にてお見積もりをいたします。
項目 期間 料金 備考 一般鑑定コミコミプラン(通常) 約20日〜30日 258,500円(税込) 鑑定資料10点まで
※超過1点毎13,200円(税込)一般鑑定コミコミプランplus 約25日〜35日 330,000円(税込) 鑑定資料20点まで
※超過1点毎13,200円(税込)
◎鑑定資料が16点以上の場合は通常プランよりオトクになります。精密鑑定 約30〜40日 473,000円(税込) 鑑定資料20点まで
※超過1点毎13,200円(税込)
□刑事告訴、民事告訴を考えている。
□裁判に提出する資料が欲しい。
□損害賠償等、請求を検討している。※照合の点数の計算例@1点と5点の資料を照合=5点、A2点と3点の資料を照合=6点
※料金は状況や条件により異なります。
※資料の数が多い場合はご相談ください。
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3. お支払い
お見積もり内容に納得いただけましたら、鑑定費用をご持参頂くか、指定口座にお振込ください。
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4. 指紋鑑定
対象資料から指紋を検出します。検出が終わりましたら当社よりご連絡いたします。
-
5. 比較鑑定
検出された指紋と犯人と思われる人物の指紋を比較し、鑑定を行います。
比較鑑定費用:要相談
納期:約10日前後
比較する資料数、指紋の数によって異なります。 -
6. 指紋が一致した場合
裁判の場や、相手が認めない場合、一致した指紋が誰のものであるかを証明する必要があります。その場合は、犯人に同意を得て、日付、署名欄のある押捺用紙に指紋を押捺してもらう必要があります。



・コピー用紙などの上質紙、封筒
・コップなどのガラス類
・表面に凸凹のない金属、プラスチック製品
【 適さない材質】
・和紙や半紙等、表面がざらざらしている紙類
・極端に接触面積の小さいもの
・革製品
・毛糸、目地の粗い布製品
・日常的に接触人物が多いもの
・日光 ・過度な温度差
・空気の対流 ・周辺との接触やこすれ
・時間の経過 ・付着物との化学反応
の物体と接触しないよう固定して保管しましょう。

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@「会社に届く怪文書」定期的に会社に怪文書が届く。内容から社内の人間である可能性が高く、おおよその犯人の見当は付いている。大事に至る前に処理したいとの事で鑑定を依頼。
事例 No.17 案件 指紋鑑定 依頼者 刈谷市内 企業 対象者 社員 調査期間 3週間 調査料金 284,000円 -
まず対象となる文書及び封筒から指紋の検出を行う。合計2通の怪文書から照合できる状態の指紋が8個検出された。そこで一旦報告し、継続して鑑定することを確認する。犯人と思われる人物の指紋が付着している可能性があるものを提供して頂き、検出を行う。照合した結果8個中5個が一致。
鑑定の結果から間違いなく予想していた人物が犯人であると確信。鑑定書を見せて本人と話し合ってみるとの事。
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A「自宅に嫌がらせの手紙が届く」数か月前から自宅に自分を含めた家族に対する誹謗中傷の手紙が届く。犯人の見当は付いており、証拠が欲しいとのことで指紋鑑定を依頼。
事例 No.18 案件 指紋鑑定 依頼者 一宮市在住 夫婦(40代) 対象者 近隣住民 調査期間 2週間 調査料金 194,000円 -
まず、怪文書に付着している全ての指紋を検出する。そこから怪しいと思われる人物の指紋を、採取してもらうことに成功。照合した結果、間違いなくその人物のものであることが判明した。
報告は鑑定の結果が出た3日後に行われた。
依頼者様は鑑定書という証拠を基に訴訟を起こすとの事。
その後、犯人に対し謝罪を求めるべく鑑定書を見せたところ、あっさりと犯行を認め謝罪してきたとの事。反省の色を見せている為、訴訟を起こすことは止め、二度としないという誓約書を書かせるに留めたとの事。
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B.「盗まれたお金」高校生の息子のクラスで財布の盗難が発生。息子のカバンから被害者の財布が見つかり、犯人として扱われている。しかし、息子は身に覚えがなく絶対に盗んでないと主張していることから無実を証明しようと指紋鑑定を依頼。
事例 No.19 案件 指紋鑑定 依頼者 名古屋市在住 主婦(39歳) 対象者 クラスメイト 調査期間 10日間 調査料金 67,000円 -
まず、被害者から財布をお借りして指紋を検出。次にクラス全員の指紋を採取しようとしたが、その時点でクラスの一人が犯行を認め、照合することなく調査は終了となる。
結果として、息子の無実が証明できたとして依頼者様は満足のご様子であった。
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