月別アーカイブ: 2015年7月

A子の秘密日記IN名古屋

◆Kとの旅行当日

いよいよ今日Kとの旅行。あいにくの雨。なんだか気分がどんよりする。雨だからか彼からあれから一回も連絡がないからか。。。

でもせっかくの旅行なので彼のことは忘れて旅行を楽しむことにしよう。

車でKが迎えに来た。でも自宅ではなく近くのコンビニ。なにかあるといけないので。Kには、お菓子や飲み物買いたいのでコンビニで待ち合わせしようと伝えた。

車でだいたい4時間ほどで和歌山についた。車のなかではたわいもない話でまあまあ盛り上がった。彼から連絡がないか心配だったが、一度も連絡がない。私としては、あやしまれるといやなので、アドベンチャーワールドや海水浴など、ありきたりな旅行をしているという感じにしたくそれらを写真にとりLINEで送った。でも、友達と一緒に写っている写真を送ってと言われたらどうしようかと心配になった。しかし、LINEは既読にはならなかった。それはずっと。。。

宿に到着。温泉に入ったり、豪華な料理。すごく楽しいのだけど、どこか心底楽しんでいない自分がいる。なんでだろ。。

携帯をみて、彼からのLINEの返事がないか既読になったかを気にしていた。Kとの会話もてきとうになっていた。

夜はお酒を飲み過ぎて、酔いつぶれて寝てしまった。朝起きたら、頭がガンガンしてつらかった。豪華な朝ごはんも食べる気がしないので、温泉に入りに行った。Kはまだ寝ている。

温泉から戻ると、Kが起きていた。Kが私の携帯を持っていた。「このYってだれ?」彼のLINEを私にみせつけてきた。なんて説明しようか考えたが、説明の仕様がない。LINEのやりとりをみれば彼がどういう存在なのか一目瞭然なのだ。。。

「ごめんなさい。Kと出会う前から付き合っている人です」Kは黙って着替えて荷造りしだした。私はKに合わせる顔がない。すぐにでもこの場所から逃げ出したかった。

Kはフロントにいき、清算していた。車に乗り込み、Kはずっと無言。車中がとても静かでとても苦痛の時間だった。自宅前に車が止まる。私は「本当にごめんなさい。。。」と伝えて、逃げるように車を降りた。ものすごいスピードで車が走り去った。

私はすぐに自宅に入り、布団にもぐりこんだ。KにごめんなさいとLINEを送ったが既読にもならない。。。

しばらくして、彼にいま帰って来たと伝えようと電話をした。一人が耐えられなくなったから。。。彼は電話もでない。どうしたんだろう。。。Kより彼のほうから連絡がないことに心配になった。その時点ではもうKのことはどうでもよかったのかもしれない。

A子の秘密日記IN名古屋

◆誰かにつけられている?

Kとの旅行の日にちが近づいていた。彼に詳しい日時をLINEでいれた。彼からの返信は「わかったよ。気を付けていってきなよ」だけだった。旅行前に一度会いたかったのだが。なんて勝手なわたし。あのときの彼に疑われたときからあまり会えずにいた。

実際、私は会いたかったが、彼の都合が悪く会う事ができなかった。仕事が忙しいとか。なんだか寂しがっている自分がいた。彼が会えないならKに連絡し、寂しい気持ちを埋めてもらっていた。一人でいるのはいやだから。もう一人でいられない自分がいる。彼が無理ならK。Kが無理なら彼。そんなサイクルができていた。

それはそうと、最近誰かにつけられているような気がする。仕事が終わると勤務先から自宅は電車通勤で、駅から自宅は徒歩になる。Kと会うときは基本、仕事が終わるとKが車で迎えにきてくれるのだ。なんだろう、気のせいだと思うが。。。

 

いよいよ明日Kとの旅行。いっこうに荷造りが進まないのはなぜ。。。?すごい楽しみだった旅行が、なんだか彼のことが気になっている。早く旅行準備をして早く寝ないと。。。

つづく

A子の秘密日記IN名古屋

◆Kとの旅行

彼とKの二股交際もかれこれ3か月になる。

私自身これからどうするとかどうしたいとかなにもない。今のままこのままがいい。

彼も週3で会えるし、Kとも週3で会える。どちらも不満などなく平穏に毎日が過ぎて行った。

ある日、Kが二人で旅行にいこうと言ってきた。場所は和歌山。アドベンチャーワールドへ行って海水浴もしようと。名古屋から和歌山なんて結構遠いし、一泊二日というスケジュールになる。一泊の旅行。彼になんて言おう。。。まずそれが先に思い浮かんだ。会社の慰安旅行?家族旅行?友達との旅行?無難に友達との旅行だと言う事にした。彼のことなので、素直に私の言う事信じてくれるし。Kにはわかったよと伝える。Kとの旅行の楽しみと彼に対しての罪悪感でなんだか複雑な気分になった。

彼に旅行のことをLINEで送った。「来週、友達3人と和歌山に一泊二日で旅行にいくね」

しばらく、既読にならずにいた。しばらくしたら電話がなった。「旅行なんて急だね。友達って誰?」「Y子とN美だよ」「。。。ふうん。てゆーか本当に友達?」このとき、彼からこんな言葉がでるなんて想像していなかったので、ドキドキしてしまい「う、う、うん!本当だよ!なに?まさか疑ってるの!?!?!?」と少し声を荒げてしまった。「ごめん、ちょっと心配になったからだよ、詳しい日時またわかったら教えてね。楽しんできてね。お土産よろしく」

嫌な気分で電話をきった。もしかして二股のこと気づいてるのか?いや、でも証拠もないし。。。気持ちを落ち着かせるように、Kに電話をし会いに行った。

A子の秘密日記IN名古屋

◆彼かKか

二股交際は意外と疲れる。どちらの相手にばれないように気を使うことが精神的に疲れる。でもそれをうまくやれば、毎日一味違った日常が送れる。毎日それらをこなせている自分はなかなか器用だと自賛したりもした。

その使い分けというものはうまく説明できないけど、今日は仕事で嫌なことがあったから、彼に話を聞いてもらい癒してもらおう、はたまた今日はなんだかつまらない日なので、Kに行ったことのないおしゃれな店に連れて行ってもらおう。と言う感じに日によって彼とKを使い分けるような感じだった。本当にエンジョイした毎日だった。彼やKを飽きるということもないし。。。

 

ある日このことを女子会で友達に話したら、みんなそれはだめでしょうという感じになった。私が悪女みたいな。。。

自宅に帰って考えてみた。彼かKか。。。。。。。。。どちらを選ぶ?

彼は本当に何もかもふつーだけれども、私のことを一番に考えてくれるし私の話をしっかり聞いてくれる。新鮮味はないが。その点Kは、彼にはないワイルドさがあるし私を楽しませてくれるからKといると本当に楽しい。

 

よって、彼とKのどちらかを選ぶなんてできない。。。なので、友達にも内緒で二股交際を続けていくことにした。

[浮気調査団のチーターズ]名古屋探偵・山ちゃんが調査実態をリアルにお伝えします。

みなさまこんにちは。

突然ですが、浮気調査団のチーターズってご存知ですか???

アメリカのリアリティTVで放送されている同名の浮気調査番組です。

ある日本の某番組でこのチーターズが放送されており、仕事のひとやすみで事務所で拝見しておりました。チーターズというネーミングもすてきです。。。(笑)

ま、簡単な話、老若男女の依頼人が恋人、配偶者の浮気の調査を依頼し、チーターズという名前の探偵事務所が調査、報告。依頼人と調査対象者との直接対決が見どころとなっております。80代のおじいちゃんが、孫位歳の離れた彼女の浮気調査依頼など。。。おじいちゃん元気ですね。。。

番組の流れとしては、最初に依頼人が対象者の浮気を疑うようになった理由を話します。その後番組が調査した結果を司会者のジョーイ・グレコが、依頼人に淡々と報告。依頼者が結果に怒り狂っているとき、見計らったように、グレコの最後の決め台詞がおもしろいんです!「では…今から乗り込みますか?…」はい、10人中10人が、「もちろん!!!」といいますわね(笑)その後対象者を尾行していた調査員にグレコが連絡をとり、依頼人と共に浮気現場に問答無用で乗り込み、直接対決をする。

この直接対決、本物なの?っていうくらい依頼人や調査対象者、浮気相手などがお構いなしに暴れております。放送禁止用語や罵る言葉などもすさまじいです。ボディーガードのようなムキムキの外人さんがたくさん止めに入ったり、もう見ていて笑いがでてきます。。。流血なんてなんのその。

自宅に監視カメラも設置し、遠くからハイテクビデオカメラで撮影をし、キスをしているところやBARでいちゃついているところ、もうなんでもありという場面も普通に放送しちゃっているというところがアメリカンな感じ❤

騒動終結後、そのカップル及び浮気相手の顛末がどうなったのかのレポートも放送して頂いて後味もすっきりさっぱりです(笑)

 

蘭子の今までの浮気調査では、依頼者より浮気現場をおさえたらすぐに連絡ください!!!という方は少数ですがいました。しかし、このときの依頼者の思考回路はヒート寸前。万が一ということもあるので、お断りさせていただいておりました。このチーターズをみて、今後もお断りさせていただくことを誓いましたよ・・・さっちょんだけで阻止できる自信がありません!

しかしこのチーターズ。お酒のつまみにはいいあてになります。よかったらご覧くださいませ。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

名古屋探偵・蘭子の短編集 ちょっと一休み

「真実はいつも1つ!」この台詞みなさまご存知でしょうか?

そうです!名探偵コナンの工藤新一の決め台詞!アニメなんて全然興味のない蘭子でございますが、コナン君は毎週欠かさずにみております(笑)なかなかの非日常的な調査依頼に毎週気になるんですよねぇ。

こんな蘭子でも、コナン君の推理力には日々勉強といいますか、こんな視点から事件をみていくのもありなのね~という感じで、日々の調査に役立てればと思っております(笑)

「見た目は子供、頭脳は大人」このギャップが蘭子の理想の男性像そのものです。

しかし、コナン君が解決する殺人事件などの依頼なんて蘭子が探偵業に足をつっこんでからは一度もありませんし、現実は9割がた浮気調査がとっても多いのでございます。

私、実際幼少のころから、ルパン三世やシャーロックホームズ、金田一耕助など探偵にまつわるドラマや書籍は好きでした。自分が推理した結末とはまったく別ものだったときの自分の低能さにショックを覚えた記憶がございます。

探偵をするにあたって、まずは前準備・ほんのちいさな情報・そして着眼点を養う事が探偵業務を円滑に進めていく条件だと思っております。

 また明日から初心にかえって、調査をしていきたいと思います。。。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

A子の秘密日記IN名古屋

二股

 私は、名古屋の美容院勤務という事もあり、今流行の髪型やおしゃれには人一倍気を使っているつもりだ。しかし彼氏はふつうのサラリーマン。なにもとりえもなく本当にただのサラリーマン。見た目も本当にふつう。

彼との出会いは高校の同窓会で何年振りかに再会したのがきっかけ。高校時代の彼は、バスケットボール部に所属していて、あの当時は実は好きだった。しかし思いも伝えられずに卒業。同窓会で再会したことで、焼け木杭に火が付くというかなんというか。。。一次会が終わりこっそり二人でBARにいき、そしてホテルへ。。。

翌日の朝、彼からすぐに付き合ってくださいという電話が。たぶんあんなことがあったので、責任というか中途半端な気持ちだったのではない!と行動にあらわしたのではないか。。。

その当時は、彼氏もいなくてまあいいかという簡単な気持ちで返事をOKした。それからは、ふつうのデート、ふつうの旅行、とにかくなにもかもふつうでつまらなく感じていた。

 ある日、美容室のお客様で私の担当ではないのだが、お客様から今度ごはんでもどう?と声をかけられた。前々からしゃべりがおもしろくて、見た目もEXIL風で気にはなっていた。そのお客様はKとする。まあ、ごはんぐらいならいいかーと思いOKした。

 彼氏には職場の歓迎会があるという理由で当日を迎えた。彼には連れて行ってもらったことのない、すんごいおしゃれなお店。うす暗い照明がKをますますイケメンにみさせた。

 飲んだことのないおしゃれなカクテル。もうなにもかもがおしゃれで自分が別世界にいるような気がした。そしてそのままホテルへ。

 三日後、Kからは付き合ってとLINEで入ってきた。彼のことがふと頭をよぎったが、あの楽しかった夜が忘れられなかったので、いいよと返信した。

 そこから二股交際がはじまる。。。

名古屋探偵・蘭子の短編集 いやがらせ調査【二日目】

今回のご依頼は、ご近所トラブル。。。まず、依頼者自宅の玄関、ベランダ、老女宅との隣り合う狭い空間。ありとあらゆるところに防犯カメラを取り付けます。小型カメラではありますが、取り付けられていることは、本人は気づくはずです。

 依頼者、妻、子供たちが朝それぞれ自宅を外出すると、待っていました!と言わんばかりに老女が自宅からでてくるのが確認できます。そして老女が行動にでます。大きな声で妻の名前を叫んでおります。そして、細長い棒(?)のようなものを手にして、依頼者のベランダに侵入。依頼者宅の壁を棒のようなもので叩きながら周りを一周しております。

 すると、防犯カメラに気付いたのかカメラをじーっとみております。そして、逃げるのかと思いきや、防犯カメラに向かって「こんなんわざわざ取り付けて動いてるんけ」と言いながら、防犯カメラに近づいて手を叩いたり、舌をだしたり変な顔をしたりしています。

 実は、蘭子とさっちょんは、依頼者宅のある一室にリアルタイムでこの防犯カメラを見ておりました。それはそれは鳥肌物の恐ろしい映像の数々でございました。やはり凶器になるであろう棒を持ち歩き壁をたたく。恐怖です。

 気が済んだのか、老女は防犯カメラから離れ、依頼者宅のベランダの中をうろうろ。。。ごみのようなものを投げているのが分かります。そして、自宅へと戻って行きました。こんなやばい老女が隣に住んでいるなんて、恐ろしすぎます。。。

もうこれは、間違いなく不法侵入で警察に被害届を出すことができます。防犯カメラにバッチリうつっております。

 すぐさま蘭子とさっちょんは事務所へ戻り、調査報告書、防犯カメラの映像をDVDに保存しました。

 夜、依頼者と妻に事務所へお越しいただきました。そして調査報告書、DVD映像をみていただき、警察などへの今後の対応などのアドバイスなどをさせていただきました。妻は、少し安心されたご様子で、「これで今までの恐怖の生活が少しでもよくなればと思っております。いろいろ、今後のアドバイスなどもしていただいて本当に助かりました。。。」とおっしゃってくださいました。