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名古屋不倫徒然日記

彼からジムにきているのは、僕に会いに来ているんですか?すごいうれしいです!と冗談交じりで言われてしまい、わたしはどうしていいか分からなかった。でもそれのおかげで、彼と打ち解けられたのは間違いない。

彼とおしゃべりしながら、ランニングマシンに乗ったりと久しぶりのジムはとても楽しかった。ジムが終わり、彼と外で待ち合わせをして、帰りにお茶をしようという話になった。

彼と二人っきりのお茶なんて緊張するけど、すごい嬉しい気持ちもあった。でも誰かに見られたら変な噂が立つのではないか…という心配も少しはあったのは事実だった。

 

名古屋不倫徒然日記

彼がわたしの前を通る…。私は携帯を見ながら下を向いていた。すると、彼が近づいてきた。「この前はありがとうございました。ジムに来られるの久しぶりですね。」

わたしはドキっとしてしまった。こんなドキドキは久しぶりだったので、彼の顔をみることができなかった。でも、なんとか返事をしないと…と思いつつ、彼にこう答えてしまった。

「あなたに会いにきてるんです!」思わずこんな言葉がでてしまったことに驚いてしまった。わたしどうかしてしまっているんじゃないか…。彼はわたしのこの言葉にとても驚いた様子だった。でも彼のくしゃっとした笑顔がでてきて、少し私はホッとした。

 

名古屋不倫徒然日記

久しぶりにジムへ行った。すると、彼はいなかった。少し残念なような、ホッとしたような。久しぶりだったので、前半からへばってしまった。なので、休憩室で水分をとりつつ休んでいた。ボーっとしていると、彼がやってきたのが分かった。私自身、どうしていいか分からない状況だったので、逃げることもできずその休憩室で動かずに待機していた。マシンのあるフロアへ行くには、休憩室の前を通らなくてはならないから、わたしのことは間違いなく目に入るはず。わたしから声をかけるべきか、彼からの声かけを待つべきか。

私の中で自問自答していた。

 

名古屋不倫徒然日記

待ちに待った彼からの返事。返事を見てみると。

「はい、贈り物は無事に渡せることができました。ご協力ありがとうございました。」えっなにこれ。すごい他人行儀なんですが。もしかしたら迷惑だったのか。わたしのLINEがしつこい感じだったのか。彼がよく分からない。

一体なんなのか。とりあえず、LINEのやりとりはここで終了。話が膨らむところか終わってしまった…。舞い上がっていた自分が恥ずかしく思えてきた。いい歳してなにやってるんだか。周りが不倫不倫で盛り上がっているところ、わたしも便乗したいという欲望があったのだろうか。

でもなんだかイライラしてきたので、明日は久しぶりにジムにいってストレスを発散してやろうと思った。そして彼の様子も見てみたい。

 

名古屋不倫徒然日記

彼にLINEを送ったのは、夜の九時ごろだったが、まったく既読にもならない。いったい何をしてるんだろう。返事がないことに、若干イライラしてしまい、子供達にも普段は気にならないことでもイライラしてしまっていた。どうしようもない母親だ。

イライラをおさえるために、冷蔵庫に半分くらい残っていた白ワインを一人で飲んでしまった。そしてフラフラに酔っぱらってしまい、気づいたら朝だった。

すぐにスマホを見てみると、彼からの返事が来ていた!ドキドキしている自分がいた。。。

 

名古屋不倫徒然日記

彼からきたジムのスケジュールのLINEの返事をわたしは必死に考えていた。

ただのありがとうございますじゃ会話も続かない。でも、あまりガツガツしさも出したくない。となると、ジムに関わる内容しかないような…。すると、前にお祝いを渡したいと言っていた、ジムのインストラクターのプレゼントはどうなったのかを質問しよう。

「ジムのスケジュールありがとうございました。前にお話してた、インストラクターさんへのプレゼントはどうなりましたか?また私で良ければ協力しますよ。」もうこれぐらいしかでてこない。いったんこれで彼の様子を見てみよう。

 

名古屋不倫徒然日記

彼にLINEを入れたら、すぐには既読にはならなかった。でも、返信を待っている自分もなんだか嫌なので、気にしないようにした。

しかしいくら経っても返信がなかったので、とても寂しかった。でも返信がないことはしょうがないので、仕事に家事に一生懸命することにした。友達と飲み行ったりとか…。気を紛らわすようにしなくては。

翌日、朝起きると彼から返信が来ていた。ジムのスケジュールが事細かく入れて来てくれた。この人は本当にいい人なんだな。

返信をなんて返そうかな…。少しでも会話が続くように返したい。

名古屋不倫徒然日記

彼と会ってあれから一週間が経った。子供の用事で忙しかったので、ジムにも全然いけなかったので、彼とも会う事もなかった。もちろんLINEもなかったし、わたしからLINEを入れることもなかった。

でもなんだか寂しい思いもあったので、なんとかしてLINEを入れたかったのだけれど…。なにの事で入れたらいいのだろう、とそんな事ばかりを考えていた。

あっ思いついたのは、ジムに行けていないので、次のジムの教室のスケジュールを教えてほしいという内容はどうだろう。自然だし、わたしからLINEしても変に思われないだろう。

「こんばんわ。次のジムのスケジュールを教えて頂けるとありがたいです。」

よっしゃ!これで送ろう!

 

名古屋不倫徒然日記

彼と会ってからの時間は楽しい時間だったのは確かだった。でも自分から連絡をするのはなんだか違うんじゃないかなと思い、連絡をいれるのは控えようと思った。

すると、深夜に彼からLINEがきた。「今日はありがとうございました。結局贈り物をなにするか決まりませんでしたね。また教えて下さい。」という内容だった。

また教えて下さいということは、また会おうということなのか。彼の考えていることが分からない。でも嫌な気分はしないのは確かだった。

でももう次こんなことになると、主人に母親失格だと思われるのも嫌だし、一体どうしたらいいのか分からなかった。

 

名古屋不倫徒然日記

いそいで買い物を済ませた。でも一から作る時間がなかったので、お惣菜で今日は勘弁してもらおうと思い、大量のお惣菜を買い込んだ。

家についたのは、午後八時すぎだった。すると、すでに主人が帰っていた。

や、やばい…。

主人はビールを飲んでテレビを見ていた。顔はあきらかに不機嫌そうだった。わたしはおそるおそるキッチンに向かい、買ってきた大量のお惣菜を買い物袋からだした。すると、主人からこう声をかけてきた。「今までなにしてたの?もう子供たちは出前のかつ丼を食べさせた。連絡を一本よこさないで母親失格だな。」

わたしは返事に困った。わたしはなにをしていたのか。

別に好きでもない相手とお茶をして、たわいのない話をしただけ。でもそのたわいもない時間の間に、主人と子供たちのことは頭から消えていたのだ。妻や母親としてじゃなく、女に戻っていたのだ。